積丹半島
早朝小樽散策
7時発のバス乗車の予定ですが、4時に目が覚めてしまいました。やることもないので、早朝の小樽を散策しました。
まずは、水天宮。鳥居です。
鳥居の中にキリスト教の教会がありました。
海を望む高台の神社です。
次に、住吉神社。海側から山の方へ歩きました。
どちらの神社にも、近所の方が朝の散歩とセットでお参りされていました。
朝食は、「亀十パン」さんにて購入。こちらは朝4時開店です。
5時30分ごろ伺ったのですが、2組が店内にいました。商品もぎっしり。
今日はうになので朝は軽くと思っていたものの、4つも買ってしまいました。
どれも130円程度とお手頃です。もちろん、おいしくいただきました。
神威岬
7時のバスにのり、9時18分神威岬到着です。
前回は強風のため中に入れませんでしたが、本日は晴れ。風もほぼなし。
戻りのバスが10時14分なので、さっそく岬を目指しました。
女人禁制の門開いていました。
積丹ブルーの海を見ながら岬の先を目指します。
平日はいいですね。前に、日曜日にきたときは、渋滞していましたが、本日はノーバディーです。(写真上)
青い海。
ひき続き岬。
青い海。
先端到着です。10分ほど深呼吸をしたりしながらパワーチャージしました。
そろそろ戻ろうかと時計を見ると、腕に時計なし。一瞬焦るも、すぐに拾った方が私の焦りっぷりを見て気付き、持ってきてくれました。感謝です。
カモメショット。
日司(ひづか)にてウニ丼
10:14のバスにのり、日司で下車。10:40ごろだったと思います。
歩いて1分の所にある「中村屋」さんにてウニ丼をいただきました。
こちらのお店は9時からオープンしていて、私がついた時も駐車場はいっぱいで、店内も7割程度埋まっていました。
さっそく生ウニ丼2,800円(税抜き)をオーダー。すぐにきて、5分と経たず完食。
ほろ甘いウニ、潮の香り、とろけるような口溶け。とってもおいしかったです。
島武意海岸
次に目指すのは島武意海岸。バスの本数は少ないので、歩きました。
30分程度で島武意海岸入口バス停着。そのまま、島武意海岸を目指します。
道案内がなくて分かりづらいのですが、海の方に向かう坂道を登っていきます。
すると、海岸へ向かうトンネルがあります。
トンネルをくぐり終わると海です。
透き通った青い海とはまさにこのこと。
積丹入舸にてウニ丼
島武意海岸へ向かうトンネルの入口すぐにある「食事処鱗晃」さんにて本日2杯目のウニ丼です。
生ウニ丼2,300円。どんぶりは小さめですが、深さがあります。こちらもぺろり完食。
醤油もかけずに食べてしまいました。
先ほどのより、いその香りがあり、豊かな甘み。たまたまかもしれませんが、こっちの方がおいしかったです。
ちなみに、島武意海岸入口近くにある「鱗晃荘」でもウニ丼を食べられます。この日は、ホームページに、ご主人がウニ漁に出たため、12時から1時間程度ランチ営業するとの掲載がありました。(あとから気づきました)
両者の関係はよくわかりません。
入口島武意海岸入口バス停前の郵便局。ロゴがかわいいです。
この後、12:41にのりバスにのり小樽まで。
小樽からは、札幌までJRでかえりました。本当は、手宮洞窟リベンジか、蘭島海水浴場か、銭函海岸あたりにたちよりたかったのですが、眠気がひどかったので今回の旅は終了。
ウニ、おいしかったです。