陸 海 空 未開の地

交通公共機関を利用した、国内一人旅の記録です。

豊平峡温泉は札幌のヌーディストビーチ

この内容は、民間療法の類いですので、そんなことをしている人もいる程度に考えてください。

日光浴の効用

ちょっと前にSNSで「肛門日光浴」なるものがはやったようですが、実は私は以前からやっていました。表向きの目的はビタミンDの生成です。

 

ビタミンDが欠乏で有名なのが骨粗しょう症ですが、それ以外にもうつ病などの精神疾患を引き起こしたり、免疫力低下の原因となるともいわれています。また、認知症予防効果、メタボ予防効果、心臓血管疾患予防効果などもあるとか。

 

ビタミンDは食事でとるだけでなく、日光に当たることでも生成できるので、適度な日光浴は必要不可欠です。札幌の冬は日照時間が少ないため、意識的に日光に当たるよう心がけないと、睡眠不足に悩まされます。

 

簡易的には、ひじの裏、ひざの裏、耳の裏などの普段日光に当たらないような血管部分を日光に10分程度あてます。

 

そして、究極的には肛門に日光を当てるとよいと聞きました。しかし、日本には肛門を出して日光に当てられる場所などありません。自宅のベランダも、まず、どこかから見えてしまいます。そんなときにぴったりなのが、露天風呂での肛門浴です。

 

肛門浴で体を浄化

先ほど、ビタミンDは表向きの目的と書きましたが、ビタミンDが生成されているかなんてわからないですし、ぐっすり眠れたかどうかも因果関係はわかりません。

感覚的に、お日さまの光に当てると、なんでも浄化されるような感覚があるのでやっています。ふだん日の当たらない押し入れがじめじめするように、ふだん日にあたらない体の部位をたまに日に当てると、体がすっきりする感覚があるのです。

 

露天風呂で日光浴するなら豊平峡温泉

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豊平峡温泉

そこで天気のよい日に露天風呂にいって、堂々と日光浴をするのですが、そんなときに最適なのが豊平峡温泉です。

 

露天風呂が広くて、大きな石や寝転べる場所があるので、太陽に肛門を向けて日光浴をしていれば、誰にも怪しまれません。画像は冬の雪景色ですが、夏は緑に囲まれ、今日はトンボがたくさん飛んでいました。山々の景色も楽しめます。

 

しかも、豊平峡温泉は源泉掛け流しで泉質も私好み。

温泉教授として知られる松田忠徳教授も「毎日が温泉.com」で絶賛されています。

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www.mainichigaonsen.com

札幌市街から1時間程度で、秘境感あふれる温泉につかれるなんで、すばらしいです。