札幌彌彦神社・茅の輪くぐりで新型コロナ終息祈願
参拝のきっかけ
新型コロナウィルスによる自粛で、札幌市内は日常の買い物以外は安易に外出できない雰囲気が強まりました。
今週末は、藻岩山に登ろうかな、豊平峡温泉に行こうかな、などと考えていましたが、豊平峡温泉も4月25日(土)からお休みに。ほとんどがお休みだから、豊平峡温泉も営業をしていると、大量のお客さんがきてしまうことを避けざるを得なかったのでしょう。
覚悟を決め、5月5日までの外出は、早朝の神社参拝とウォーキングのみに決めました。
札幌彌彦神社
本社は新潟県の彌彦神社です。札幌のパワースポット一覧の類いにもだいたい掲載されている神社でもあります。
新型コロナ早期終息期外の茅の輪
何度も参拝している神社ですが、早朝に参拝したところ、鳥居のところに、茅の輪が設置されていました。
毎年、夏越の祓の6月30日前には設置されていましたが、この時期の茅の輪ははじめてて見ました。
4月29日からは、1日50体限定で、茅の輪をくぐった証として、茅の輪守りをいただけるそうです。
茅の輪くぐりの作法
茅の輪くぐりの作法も貼ってありました。
札幌にきてから、この作法で参拝している人を見たことがなかったので、自分だけくるくる回るのが少し恥ずかしい思いをしていました。
みんなでくるくる回って、新型コロナの収束を祈れればよいなあと思っています。