陸 海 空 未開の地

交通公共機関を利用した、国内一人旅の記録です。

北海道&東日本パス2019夏の旅(道南・東北・新潟)_1日目:函館のまち散策

 

コース概要

 当初は函館に立ち寄らずにその日のうちに青森へ行き、青森から出ている送迎バスで蔦温泉へいければ、と考えていました。

しかし、落部からの列車の本数が少なく、フェリーの乗り継ぎを考えると送迎バスの時間に間に合わないためプランを変更しました。

しかも、大間行きのフェリーで下北半島へ行くというコースです。

コース詳細

落部五稜郭

JR落部 9:26発→11:20五稜郭[1,490円]

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車窓からの、駒ヶ岳の眺めです。いつ見ても美しいです。

 

函館散策

【名所】五稜郭

五稜郭駅からはバスで五稜郭へ向いました。

相変わらずの観光客の数でしたが、五稜郭内の土手の上は人は少なかったです。

五稜郭については、前回訪問のこちらの記事を参考にしてください。

blog.hatena.ne.jp

【展示】道立函館美術館

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函館美術館は、五稜郭から数分の場所にあります。この日は「タグチ・アートコレクション 球体のパレット」を鑑賞。実は、東京の初台オペラシティーでもこの展示は見ていました。

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初めて知った作家の作品で、気になったものをアップしておきます。

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【温泉】谷地頭温泉

以前夜行バスで函館に来たとき、早朝から入浴した谷地頭温泉が最高によかったので、今回も立ち寄りました。

土曜日の午後でしたが、地元の家族連れでにぎわっているという感じ。浴場内の天井は高く、日差しも入って明るく解放的な雰囲気でした。

ここの温泉のお気に入りは、すべて同じお湯ですが、温度が異なるところ。高温、中温、気泡風呂にわかれています。高温は43.5℃で本当にきもちがよいです。

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2018年のお気に入り映画「きみの鳥はうたえる」の新聞記事が。函館が舞台だったので、この辺にもきていたのですね。


宿泊

 ゲストハウス「クロスロード」

www.hakocro.com

翌日のフェリーのことを考え、函館港に近い宿にしました。

函館から木古内行きバスに乗り「七重浜1丁目」でおりて、歩いてすぐです。

本州からバイクで北海道を回る方々に利用されているようです。

【グルメ】

ラッキーピエロの大きめの店舗までバスで1駅分くらいです。宿の自転車を借りて行きました。ここは割と空いていて、ラッキーピエロの良さを体験できました。