どうみん割「新しい旅のスタイル」に期待
首都圏などの緊急事態宣言が解除されたものの、GoToキャンペーン再開の目途は立っていません。毎日、雪解けが進む近所の公園を散歩したり、豊平川の河川敷を上から眺めながら、春を待ちわびています。
そんな中、2021年3月23日の道議会予算特別委員会にて鈴木知事が、開始が見送られているどうみん割の代替事業について、翌週にも開始するとの言及がありました。
そこで、道庁観光局のホームページで、どうみん割「新しい旅のスタイル」(案)があったので、チェックしてみました。
中身をざっと確認すると、
【対象】個人(1人)、または同居者(主に家族)との旅行に限定
【利用者の遵守事項】
(1)食事と入浴の際には、会話を最小限にした「黙食・黙浴」の推奨
(2)マスク着用
(3)館内では大声で会話しない
(4)上記(1)~(3)について遵守する旨の、同意書の提出
【圏域区分】域内旅行に限定
私はいつも一人で旅行し、黙食・黙浴なので、利用者の遵守事項については、特段問題はありません。
気になるのは、域内旅行に限定の部分です。
道央・道北・道南・道東くらいの分けならいいのですが、さらに石狩・空知・胆振・日高と地方分けされてしまうと、札幌在住の私は、行先がかなり限定されてしまいます。
来週に向け、積極的に情報収集していきたいと思います。
また、スケジュールのほうも今のうちに調整しておきます。