陸 海 空 未開の地

交通公共機関を利用した、国内一人旅の記録です。

太宰府天満宮と金印

 

コース概要

太宰府天満宮を参拝し、隣接する国立九州博物館を鑑賞。福岡市内にもどり、福岡市博物館で金印に会いに行くプランです。

福岡市内を散策してもよいかと思っていたのですが、雨も降っていたので、早めに宿に戻りました。

 

コース詳細

宿~太宰府

早朝から、櫛田神社住吉神社をお参りし、西鉄天神駅」まで歩き、そこから太宰府まで向いました。

西鉄】天神~二日市~太宰府[410円]

 

太宰府天満宮

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駅を出て、おみやげ屋の並ぶ参道を数分歩き、到着です。
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学問の神様だけあり、修学旅行生で埋め尽くされていました。

菅原氏は、政治権力の面では藤原氏に敗れましたが、思想面では勝利しているなとつくづく感じました。

 

国立九州博物館

太宰府天満宮側からも入口があり、エスカレーターや歩く歩道を通り到着です。こんなに立派な建物とは知りませんでした。
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中も修学旅行生でいっぱいです。

 

福岡市博物館

太宰府から再び西鉄で天神まで移動し、天神からバスで福岡市美術館へ向います。

ここの目的は、「漢委奴国王」の金印です。以前、上野の国立博物館に来ていたときに1度見たことがあり、そのときは思わず金印のストラップを買ってしまうほど、金印好きです。
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博物館入口を入ると、最初に金印に出会えます。くらい部屋のガラスケースに輝く金印。しばし、見とれてしまいました。