太宰府天満宮と金印
コース概要
太宰府天満宮を参拝し、隣接する国立九州博物館を鑑賞。福岡市内にもどり、福岡市博物館で金印に会いに行くプランです。
福岡市内を散策してもよいかと思っていたのですが、雨も降っていたので、早めに宿に戻りました。
コース詳細
宿~太宰府
早朝から、櫛田神社、住吉神社をお参りし、西鉄「天神駅」まで歩き、そこから太宰府まで向いました。
太宰府天満宮
駅を出て、おみやげ屋の並ぶ参道を数分歩き、到着です。
学問の神様だけあり、修学旅行生で埋め尽くされていました。
菅原氏は、政治権力の面では藤原氏に敗れましたが、思想面では勝利しているなとつくづく感じました。
国立九州博物館
太宰府天満宮側からも入口があり、エスカレーターや歩く歩道を通り到着です。こんなに立派な建物とは知りませんでした。
中も修学旅行生でいっぱいです。
福岡市博物館
太宰府から再び西鉄で天神まで移動し、天神からバスで福岡市美術館へ向います。
ここの目的は、「漢委奴国王」の金印です。以前、上野の国立博物館に来ていたときに1度見たことがあり、そのときは思わず金印のストラップを買ってしまうほど、金印好きです。
博物館入口を入ると、最初に金印に出会えます。くらい部屋のガラスケースに輝く金印。しばし、見とれてしまいました。