根室から花咲線と釧網本線で川湯温泉へ_2020夏の道東旅行4
落石フットパスの次は、宿泊予定の川湯温泉へ向かいます。
乗継ぎ方法
路線検索をすると、落石→東釧路(乗り換え約20分)→川湯温泉と、東釧路乗り換えが候補に挙がってきます。
なぜ釧路ではなく東釧路?と思い調べると、花咲線・釧網本線とも東釧路を通過して釧路へ向かうため、釧路乗り換えでも同じ列車に乗れることがわかりました。
東釧路乗り換えの場合
落石13:54→東釧路15:48(乗継ぎ21分)東釧路16:09→川湯温泉17:38【4,510円】
東釧路駅は無人駅のため、下車時に車内で落石→東釧路間を精算することになります。
釧路乗り換えの場合
落石13:54→釧路15:52(乗継ぎ13分)釧路16:05→川湯温泉17:38【4,520円】
釧路駅では車内精算ではなく、改札口で精算し、自販機で川湯温泉までのきっぷを購入することになります。
釧路には、駅構内にセブンイレブンも入っています。
運賃が10円しか変わらないので、夕食の調達もかねて釧路乗り換えにしました。
落石→釧路
浜中は、「ルパン三世」の作者モンキーパンチ氏の生まれ故郷とうことで、ルパン押しです。
霧多布湿原・霧多布岬があり、浜中の牛乳はハーゲンダッツにも使われているそうです。
無人島探索ツーアーとかもあるみたいで、次に根室に来る機会があったら、今度は浜中を巡りたいです。
牡蠣で有名な厚岸湖沿いを通過します。
貨車をつかった駅舎でした。
釧路→川湯温泉
釧路からは、途中釧路湿原などを眺め、うとうとしながら川湯温泉駅到着です。
川湯温泉駅からは、阿寒バスで宿泊予定の川湯温泉欣喜湯へ向かいました。
釧路から川湯温泉へは、3月にもいっているので、冬の車窓からの景色もご覧ください。
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