宇佐八幡宮
コース概要
大分の温泉にも行きたかったので、宇佐八幡経由で別府温泉へ行き、この日のうちに翌日の西都原古墳行きに備え、宮崎へ移動です。
コース詳細
[JR]博多5:00発→西小倉6:33着・西小倉6:45発→宇佐8:17着[2,860円]
[バス]宇佐8:40発→宇佐八幡8:47着[240円]
宇佐神宮
全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。実家の氏神様が八幡神社なので、八幡様はこどものころから身近な存在なのです。
大鳥居をくぐり、菱形池を横に見ながら、上宮へ向います。
この辺りまで来ると、八幡神社感が薄れます。
階段を上って上宮到着です。
左より順に一之御殿、二之御殿、三之御殿。一之御殿から順に八幡大神(応神天皇)、比売大神、神功皇后が祀られています。
主祭神が応神天皇だから八幡宮ですが、誰が見ても主祭神は真ん中の比売大神なところが、この神社の謎。井沢元彦氏の「逆説の日本史」を読んで、小学生のころから久方ぶりに邪馬台国はどこだだ論争に興味を持った経緯があるので、いろいろ考えてしまう場所です。
宇佐神社は、2礼4泊1礼です。一之御殿、中央の二之御殿、右の三之御殿の順にお参り。また、「片参りにならないよう上宮、下宮ともにお参りしましょう。」とあったので、この後下宮にむかいました。
下宮へは下り坂。
こちらも、3カ所にお参りしました。
この後、敷地内を散策し、バスで宇佐駅へ戻りました。
宇佐八幡~別府
[バス]宇佐八幡10:39発~宇佐駅[240円]
[JR日豊本線]宇佐~別府[860円]
電車が事故で遅れていたため、遅れた電車にのり、予定より少し早く別府へ向いました。
別府の温泉めぐりは以下のページです。